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ブランドマークをリニューアル朝日レントゲン工業が設立60周年

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水. 29 6月 2016

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歯科用X線撮影装置・歯科用CT診断装置で知られる朝日レントゲン工業(本社・京都市 中村 通社長)は、2016年5月29日に設立60周年を迎え、これを機に6月21日にブランドマークのリニューアルを行った(会社名や商号に変更はない)。

 

知性や真摯な姿勢を表すnavy blue と、挑戦や前向きな姿勢を表すlight blue の2色デザイン

 

「今まで見えなかったものを見えるようにすることで、医療従事者や患者さんを一人でも多く助ける」
「みえることで医療は変わる」といった想いが込められている

 

2016年の本年は、1896年1月23日に、有名な右手のX線写真をレントゲン博士が撮影してから、120年目の節目の年にもあたる。

朝日レントゲン工業は、歯科用X線撮影装置が1958年に保険適用される2年前にA-DAS型/A-DBS型のX線撮影装置を発売、保険適用と共に一気に普及した。さらに1969年にパノラマX線撮影装置、1973年にはパノラマ・セファロX線撮影装置を国内で初めて発売、90年代前半には歯科用CT診断装置の研究を始めるなど、まさに歯科用X線撮影装置、歯科用CT診断装置の進化の歴史と共に歩んできた。デジタル時代における現代でも業界のトップランナー企業である。

60周年の節目にあわせて、特設サイトを開設しており、その企業の歴史を垣間見ることができる。また、60台限定カラーモデルの「AUGE SOLIO」も発売される。

朝日レントゲン工業60周年記念特設サイト
http://www.asahi-xray.co.jp/60/
 

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